根無し草のスカポンタン

死ぬことすら気に食わねぇ

戦うということ

俺は戦うということから逃げていたんだと最近気づいた。

 

戦いなんだ。全ては。

勝ちを増やしていくんだ。

 

人生を舐めていたのかもしれない。

冷酷で不条理で平等なんてない。

そんなことわかっていたはずなのに、自分の仕上がりに愚痴ってばかりだった。

 

勝てるものを持とう。

ずっと勝ちたいと思ってたんだ。

でも負け続けてたんだ。

だからだ。