出会いとメンタル
最近ちょっと面白い出会いがあり、今その人と色々と仕事をしていこうという流れになっている。
正直金銭的にほとんどあがりはないが、新しいことをやっていくという上で精神衛生上とてもいい。
出会いとメンタルはとても俺には深く関係していると思った。
このことがあってまだ1週間ほどだが、それから落ちることがほとんどない。
新しいことをし続けていきたい。
もっと出会っていきたい。
頭の中にナイトメアが入り込む隙を与えないくらいに。
発熱とねむのき
熱が出た。
今日はねむのき美術館に行ったのだが、辛い体調でも見たいと毎回必ず帰省の際は訪れる。
ねむの木学園という様々なハンデを背負った人たちを受け入れる施設にいる人たちの絵画が飾られている。
その人たちのストーリーも展示してあったりして、その壮絶なストーリーに胸が苦しくなる。
自分の病名を聞かされ、日々泣き続けた
発作がひどいから、先生と体をロープでくくりつけて絵を描いた
など。それでも付け加えられていたのは、愛という言葉だった。
愛は痛いものだとつくづく感じる。
こういうストーリーの上で出来上がっている作品群だから、これはもはや絵というよりも、生き様や魂といった普遍的なものを表すもの…
なんというか、アートであると思う。
背負ってしまったハンデ。
しかしそれに絶望しながらも、生きるエネルギーを絵に消化する。
あまりにも生々しく、悲しくも美しくて、その凄みに見ていると汗が出てくる。
悲しみと美しさが混在する。
綺麗事では片付けられない、本物のアートがそこにあった。
やさしくね。
やさしいことは、つよいのよ。
体力と精神
比例していると感じる。
そして、どちらもとても衰えていると感じる。
親を見てげんなり
どこまでも自己中で短絡的な親父と短期で交渉嫌い、頭が回らない母。
間に立つと本当に疲れるし、げんなり。
俺がクソなのも頷ける。
変化
精神的に崩壊し、そこから徐々に平静を取り戻してきて最近。
自分の中で確実に何かが変化してきていることに気づいてきた。
もう周りを気にしない。
自分の人生を生きる。